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エアスライドコンベアーとは   
一般に粉体中にエアーを通しますと、粉体粒子間の凝集力が極めて少なくなり、粉体は液体のように流動します。 エアスライドはこの現象を利用し、一般的に7度〜15度程度の勾配に設置されたケース内を重力によって上流から下流へ粉体を輸送するものです。
エアスライドは使用目的によって「密閉型」と「開放型」の2種類があります。   
●適用粉体
セメント粉・フライアッシュ・微粉炭・コークス粉・炭カル・ソーダ灰・集じんダスト・鉄鉱石粉末・リン鉱石粉末・珪石粉末・その他   
●不適当なもの
粒度が大きく流動化しないもの
吸湿性・付着性のあるもの
残留層が腐敗してはならないもの   
粉体輸送用(密閉型)
クローズド エアスライド   
粉体の輸送方法 --------------------------
ターボブロアー等で発生した少量低圧のエアー(600〜800mmAg)をエアロスライドの給気口から空気室へ送り込みます。 空気室の両端は密閉されていますので、エアーはキャンバス上へと吹き抜けて粉体粒子間に入り込みます。 すると粉体は凝集力なくし自重で下流へ流れ出します。   
構造 -------------------------------------
通気性のあるキャンバスを鋼板製の上下ケースで挟み込み、ボルトで組付けて密閉一体構造にしたものです。 可動部・摺動部がない為メンテナンスフリーです。定尺(3000mmL)のケースを次々に接続してゆけば傾斜が許す限り輸送距離に制限はありません。   
粉体抜出用(開放型)
オープン エアスライド   
粉体の抜出方法 --------------------------
オープンエアスライドをホッパー等の底部に7℃〜15℃程度の勾配で設置します。その後少量低圧(1500〜2500mmAg)のエアーを 給気口からエアスライドに送り込みます。するとキャンバス上にある粉体が流動化し、自重で流れ出してホッパーの排出口からスムーズに抜き出せます。   
構造 -------------------------------------
通気性のあるキャンバスを鋼板製のケースに組付け、一体構造としたものです。   


■■■スペロセイキ株式会社
北九州市小倉南区石原町189番地
TEL 093-451-0390  FAX 093-452-3549


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